中高年の毒舌ブログ

これからの日本、貧困問題、中高年の問題、社会問題、ベーシックインカム等々、アホはアホなりに色々と考えてみる。

【 金融植民地日本 】

来年4月以降の外国人労働者の本格的な受け入れ。

 

実質的に日本に永住出来る様になると言う。


この国では歳を重ねて行く事は無理な気がしてきた。


外国人労働者最低賃金以下で

 

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働かされている場合もある。


日本人は職を移動する場合、

 

外国人労働者と競い合わなければならなくなる。


特に単純作業や、サービス業などの賃金が低い職程、


職奪戦は激しいだろう。


一億総活躍社会と言いながら、


定年後に着ける仕事など一体どれだけあるのだろうか。


そして外国人労働者は稼いでは自国に送金する。

 

新たなる日本の金融植民地政策が始まったのだ。


同時にエリート層ホワイトカラーの仕事は


AIが職を奪っていく。

 

特に『お金』を商品としている人達。

 

子供を作り、住宅と贅沢な自動車を購入し、


イケイケで調子に乗っているエリート気取りの層も、


夜が明けたらホームレスと言う時も


そう遠くない未来に訪れる事でしょう。

 

今のうちに『我が世の春』を楽しむが良い。

 

では、国としては本来どの様に

 

舵を取らなければいけないのか。

 

世界的な流れを考えた政治を行うのであれば、

 

『国民の皆様が、働かなくても良い社会の実現に向けて

 

取り組みます。』と、国民に公約しなければならない

 

時なはずだ。

 

外国人労働者も受け入れ、一億総活躍社会だと?

 

このまま放置し続ければ大量の死人が出るのは

 

わかっているだろう。

 

命を懸けて1日でも早く『政府通貨』を発行せよ。

 

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まったくもって『クルクルパー』だ。

 

 

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