【 時の流れに身を任せる 】
皆様、本日も大変お疲れ様でした。
さて、皆さんは昨日の同じ時間から
今までの１日間は長く感じましたか？
それとも短く感じましたか？
１日が心臓の鼓動１回とすると、
１０年って脈拍にするとどれくらいの時間だろう？
って、ふと思い、計算をしてみた。
まず、１０年が何日かと言うと、
３６５日ｘ１０年＝３,６５０日
人間の心拍数を１分間に６０回として、
１時間の心拍数は６０回ｘ６０分＝３,６００回
ほぼ同じ。
１秒を１日と考えても同じで、
１時間で１０年となります。
大体１時間の心拍数分の日数が過ぎれば、
１０年を経過すると言う事になります。
１秒を１日と考えても同じで、
１時間で１０年となります。
１時間かぁ。。。
人生８０年とすると、８時間。
こうして考えると時が過ぎるのは早いですね。
１０年後、皆さんは何歳になっているでしょうか？
その年齢は社会的にどの様な事が起きている
年齢でしょうか？
結婚、出産、親の介護、定年後のシニアライフ。
年齢にかかわらず、今問題として深く考えていない事も、
アッ！と言う間に、
現実として受け止めなければならない時が、
誰の所へも平等に、確実にやって来るのですね。
と、言っても対策の出来ない事も
たくさんあるでしょうし、
今を楽しく生きて行かなければ、
明日もない事でしょう。
努力、競争、出世、資産を増やす、健康増進、若返り。
どうあがいても、どうもがいても
運命は変えられないものなのか。
生きている限り人には悩みが尽きませんし、
辛い事も乗り越えていかなければならないでしょう。
自分で解決できない、どうしようもない時は、
時の流れに身を任せる。
それも生き方の一つなのかも知れませんね。
と、自分に言い聞かせてみる。(笑)
